看護師を辞めたいと思うのは甘え?転職に踏み切れない30代に多い我慢体質は危険!

看護師のお仕事はほかの専門職と比べてもかなりの激務。

新型コロナウイルスの影響下で、仕事内容の複雑さは増すばかりです。

激務なわりに、給与や賞与が見合ってない職場も多いようですね。

また、圧倒的に女性の多い職場であることから、人間関係に苦労している人も多いでしょう。

精神的なストレスや肉体的な疲労から、看護師を辞めたいと思う人が増えることになんら不思議はありません。

しかし、そんな悲鳴を「甘えてる」とバッサリ切ってしまう人がいるのも、残念ながら事実。

とくに30代の人は「我慢していればいつか乗り切れる」と思っている人が多いんです。

もし、あなたがそんな選択をしているうちのひとりなら、この記事は少しばかりの助けになるかもしれません。

3分もあれば読めますので、今の職場を辞めたいと思っているのであれば参考にしてください。

看護師を辞めたいと思うのは甘えなのか?

看護師を辞めたいと思うのは甘えなのか?

まず、看護師を辞めたいと思うことが甘えなのか。

この結論は「必ずしも甘えではない」です。

残念ながら、明らかに看護師という仕事を甘く見てると思わざるを得ない人も一部にはいます。

しかし、この記事を読んでいる30代の人にとっては「甘えてる」といわれるようなことはまずないでしょう。

それだけの知識と経験があなたの中にはあるはずです。

根性論だけで働く場所を決めつけられる時代ではありません。

働いているあなた自身もやりがいや幸せをもっていなければ、看護師という仕事が単なる拷問になってしまいます。

看護師を辞めたいのは甘えている!と言ってくる人の7つの特徴

看護師を辞めたいのは甘えている!と言ってくる人の7つの特徴
  • 本人に転職経験がない
  • 根性論者
  • 石の上にも三年論者
  • 自分の若いときと比べる人
  • 精神的に弱い人が理解できない人
  • 年齢のわりにパワフルな人
  • 独身で仕事一筋な人

「看護師を辞めたいなんて甘えてる」と言ってくる人には7つの特徴があります。

あなたの職場にこのタイプの人がもしいたら、退職や休職、転職に関する相談はしないほうがいいでしょう。

その場合、無料でできる外部のカウンセリングや相談会を利用するといいですよ。

箇条書きではわかりにくいかもしれないので、どんな人たちなのか見てみましょうか。

本人に転職経験がない

本人に転職経験がない

10年、20年とあなたが今いる職場でずっと働いている人たちです。

もちろん、ひとつの職場で働き続けること自体、とても尊敬されるべきことです。

しかし、他の職場を知らない分、今の働いている場所こそがすべてになりがちなんですね。

そのため「転職する労力を消費するくらいなら、もっとがんばんなよ」ってなっちゃうんですよね。

根性論者

根性論者

根性でがんばればなんとかなる、劇的に成長すると思っている人たちです。

専門的な知識やスキルを必要とする職業に多いタイプですね。

もちろん、継続してがんばることで得られるものはあります。

くじけそうなところでもうひと頑張りすることで、乗り越えられることもあります。

しかし、これらは踏ん張れた人だけが到達できる世界ですよね。

心身ともに壊れてしまうと、仕事の継続どころか人生そのものが危うくなってしまいます。

石の上にも三年論者

石の上にも三年論者

一度就職したら三年縛りで働くという考え方は、いまだに根強く残っている日本の文化です。

もちろん、就職先で3年間仕事を続けることで知識と経験がつき、できることも増えるでしょう。

しかし、仮にあなたが職場にまったく馴染めない、仕事そのものが合わない場合、苦行でしかありませんよね。

この考え方は3年に限らず「10年がんばったんだから」「20年もここにいるんだから」とさらに上を目指すように諭してきます。

そのアドバイスを善意と捉えられない精神状態であるなら、職場を離れる選択を視野に入れるべきでしょう。

自分の若いときと比べる人

自分の若いときと比べる人

働くことに関する環境や考え方は、ここ数年でかなり様変わりしました。

バブル期と就職氷河期の時期を比べても、全然違いますよね。

根性論がパワハラと言われたり、異性にプライベートの話をすればセクハラになったり…。

コンプライアンスでがんじがらめの個人情報なんて、一昔とは比べものにならないくらい厳しいものになりました。

それなのに30年以上前の職場環境と比べられても困りますよね。

今の自分があるのはがんばってきたからだという自負は誇ってもらってもいいですが、押し付けないでほしいものです。

精神的に弱い人が理解できない人

精神的に弱い人が理解できない人

人の限界はみんな違いますよね。

でも、自分と同じくらいみんな頑張れると思っている人って一定数いるものです。

精神的に弱い人がいるということが理解できていないようなんですね。

看護師というお仕事は精神的なタフさがないと厳しい一面もあるためか、そんな人はここにいるはずがないとでも言いたげな感じです。

そのため、わかってもらおうとすることが火に油を注ぐ結果になりかねないんです。

年齢のわりにパワフルな人

年齢のわりにパワフルな人

精神的な面もありますが、もはや個性といえるタイプの人です。

年を重ねるほどに、積み上げられた知識と経験が自信に繋がり、チームをぐいぐい引っ張っていってくれるような人ですね。

しかし、年を取るほどに疲労が蓄積され、体調不良や身体的な問題を抱える人も出てきます。

そんな人に「体をもっと鍛えて定年までがんばんなきゃ」みたいなことをいう人からすれば、辞めたいという気持ちは甘えてるように映るのでしょう。

独身で仕事一筋な人

独身で仕事一筋な人

結婚することなく「仕事=人生」みたいになっている人にとっても、仕事を辞めたいという気持ちは真摯に向き合っていないように見えるのかもしれません。

これは価値観の違いになるので、なぜ辞めたくなっているのかを分かってもらおうとしないことです。

もちろん、仕事に人生を捧げられるほどの生きかたは尊敬に値するものです。

人生に対する仕事のウエイトはみんな違うので、理解を求めるべきではないでしょう。

看護師を辞めたいのに辞められない…30代に多い我慢体質はじつは危険!

看護師を辞めたいのに辞められない…30代に多い我慢体質はじつは危険!

じつはいま、30代にかなり多いのが「我慢体質」

なんでもかんでも自分が我慢することでその場を乗り切り、今までやってきた人たちです。

就職氷河期を体験しているせいか、辞めるに辞められない強迫観念にとらわれているのではないでしょうか。

そのツケが、鬱という心の病気として表れている人が本当に多いです。

筆者は鬱経験者ですが、鬱の症状を経験すると、就職や復職がそもそも難しくなることが多いです。

また「自信の喪失」は思っている以上に厄介で、ふつうに生きていくことが困難になることもあります。

看護師という仕事を辞めたいという理由は人それぞれですが、どうか心や体が壊れるまで頑張らないようにしてください。

仕事を辞めたり転職したりと、環境を変えるだけでも効果はあるので、もし自分を追い込んでしまっているようであれば早めに行動してくださいね。

看護師を辞めたいときによくある3つの罪悪感

看護師を辞めたいときによくある3つの罪悪感

我慢体質でがんばりすぎる傾向のある人に多いのが、罪悪感から退職や転職に移れないというもの。

そのなかでも多いのがこれから紹介する3つの罪悪感です。

しかし、見方を変えれば気持ちも軽くなるので、筆者流の言い訳(笑)を参考にしてみてください。

勤務年数が短い、経験が浅いまま辞める

勤務年数が短い、経験が浅いまま辞める

30代という年齢もあって、仕事に対する責任感もそれなりにあるはずです。

いまの職場が復職や引越しによる転職などで、たまたま勤務年数が短いと、辞めたくても職場にまだそれほど貢献できていないという罪悪感が生まれますよね。

「せっかく採用してもらったのに…」と思う人もいるでしょう。

しかし、そんなあなたが「辞める」という選択肢を持ち出したということには、並々ならぬ決意があるはずです。

さらに、この先も気持ちよく働ける場所を探す権利だってあるんです。

我慢してまで働く苦行のような時間を新たなスタートを切る時間に使いましょう。

人手不足の現状から抜け出す

人手不足の現状から抜け出す

医療現場はいつも求人が出ているように思えるほど、万年人手不足な職場です。

そのうえ、コロナ禍により人件費をギリギリに抑えたところも多く、人手不足に拍車がかかっていますよね。

しかし、安心してください。

じつは仕事を探している看護師の方も意外と多いんです。

そのため、あなたが辞めることになっても、すぐに求人が出され、次の人がやってくることでしょう。

少し寂しい気持ちにもなりますが、企業は仕事を円滑にまわすために必要なことはちゃんとしてくれるので、あとのことは気にしなくても大丈夫です。

あなたは自分の次の職場や環境にしっかりと向き合うようにしましょう。

師長や同僚に引き留められるのを振り切る

師長や同僚に引き留められるのを振り切る

今までお世話になっていた職場の人たちに引き留められるのを振り切る罪悪感ってありますよね。

コロナ禍を乗り越えてきた仲間と思うとなおさらかと思います。

しかし、逆に考えるとあなたは引き止められるほど仕事のできる人であるということ。

ということは、次の職場に行ってもやっていけるという太鼓判を押してくれているようなものです。

ありがたい激励だと前向きに受け取って、いままでお世話になった感謝を伝えましょう。

今の職場は辞めたいけど看護師という仕事は続けたいなら

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  • 複数のサイトに登録する
  • 連絡手段や時間帯は面談時にちゃんと守ってもらうよう依頼する
  • 担当者との相性が悪ければ変わってもらうか退会を検討しよう
  • ダラダラと長期戦に持ち込まない

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連絡手段や時間帯は面談時にちゃんと守ってもらうよう依頼する

転職サイトの利用でかなり多い悪い口コミが「連絡がやたらと多い」です。

まだ仕事を辞めてない人にとって、勤務中に連絡が多いのは非常に迷惑な話ですよね。

担当者もできれば早く、あなたの転職を成功させてあげたいという想いもあるかもしれませんが困りものです。

こういったトラブルを防ぐためにも、登録時の備考欄や面談のときに、連絡手段や時間帯について申告しておきましょう。

あまりにひどい場合は、担当者を替えてもらうか、そのサイトの退会を検討すべきです。

担当者との相性が悪ければ替わってもらうか退会を検討しよう

転職サイトに登録し、面談を終えると、あなたの転職活動をサポートしてくれる担当者がつきます。

しかし、担当者といえど相手も人間。

あなたとの相性の善し悪しはどうしても生まれます。

転職活動に差し支えるほどの相性の悪さが気になるようだったら、担当者の変更を依頼するといいでしょう。

とくに働きながら転職活動をしている人は、精神的な負担は増やさないほうが吉です。

ダラダラと長期戦に持ち込まない

「いいところが見つかるまで」とのんびり転職活動を行っていると、多くの場合、失敗します。

理由は辞めるタイミングを逃しやすく、転職するという意識が低下しやすいからです。

この記事で紹介しているように、もう辞めたいというところまで追い込まれているのであれば、3か月~半年以内というように期間を設定しておくといいでしょう。

このあたりの相談も面談時にしておくと、希望の転職活動期間を考慮して求人の案内をしてくれます。

まとめ:看護師を辞めたいと思うのは甘えじゃない!選択肢は準備しておこう

看護師というお仕事はやりがいもあり、患者さんの人生に深くかかわることもよくあります。

そんな素晴らしいお仕事を辞めたいと思うほどの理由があるからこそ、決して甘えた考えで言ってるわけではないですよね。

そこであくまで考え方のひとつですが、看護師というお仕事をもっとあなたの働きやすい環境でやっていくことはできないでしょうか。

転職には給与面での不安がつきものですが、苦しい心境のまま働き続けることは人生を大きく損しているともいえます。

人生やお仕事に関する価値観は人それぞれ。

しかし、まわりからの声を気にするあまり、あなた自身が患者にならないよう、選択肢は準備しておきたいですね。

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